お疲れ様…私。
先週からお仕事たくさん頂き…仕入れも製作も店番も配達もこなすと一日が終わるころにはバタン(( _ _ ))..zzzZZ
そうそう…
今日は朝の8時に出勤やって…車で店まで行くと…
スポーツ少年団のみんながゴミ袋を持ってゴミ拾い。
たしかに…やらされてるんかもしれへんけど…見てて気持ちが嬉しくなりました。
実は私はおばあちゃんコで…
ゴミとおばあちゃんがどう関係あるか…というと。
おばあちゃんコの私は…お年寄りを大事にできる!と自信を持ってた部分があって…
小学生の時に電車に乗ってピアノのレッスンに通ってた時…
前におじいちゃんが手すり持って立たれました。
で…
どうしょう、どうしょう…
『どうぞ…』
と次の駅に着いたら言おう、言おう…と終点の駅に。
それがそれが…小学生の私にとっては非常にショックで。
私のおじいちゃんが亡くなったのは私の生後1ヶ月。
おばあちゃんとは一緒に暮らしてたけど、おじいちゃんとは暮らした記憶なんてもんはなく…おじいさんにどう話しかけていいかが正直わからなかった。
結局…大人が『お年寄りは大事にしなさいよー。』
なんて言うたって…お年寄りと話すってことをしたことないコにとっては…席を譲る以前の問題であるんだよなぁ。
で…
そのショックな出来事は…大人になっても覚えてて…
一号を育ててる時に…
そうかぁー、口で言うより体験さすことなんかぁー。
と子育て論みたいなのが降りてきた(笑)
そして…ちょうどその頃、縁あってゴミ拾いのボランティアの方と知り合いになり、ゴミ拾いに4歳の娘と数年参加した。
年頃になってゴミをポイポイ捨てる女の子にはなってほしくない…と私なりの子育て論。
拾うまではいかなくても…捨てることのないコに育ってもらいたくて…
ゴミを拾うことで…誰か安易に捨てたそのゴミには、ボランティアや業者や市の職員や誰かわからないが必ず拾う人がいることを体で覚えてもらいたかった…
子育てって…口じゃ育たないんだよなぁ。
親が共に育たないと。
一緒にゴミを拾うことで…子どもが育つんだよなぁ。
口じゃない。
今朝の少年たちも…将来必ず、ゴミを安易に捨てることのない大人になるだろうね。
さてさて…私は数年後、二号連れてゴミ拾いするかっ(^ν^)
では、また明日!
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